2016年5月19日木曜日

ハリーセン


お空の旅にはまってしまい、ブログがおろそかになっているエンフィーでございます。
今回はアタッカーのハリーセンについて現在育成して使用予定の型を投稿したいと思います。



とりあえずハリーセンの基本スペックです↓↓
タイプ:水、毒
種族値:659575555585
とくせい:すいすい、毒のとげ、いかく(夢)

 以前まではマリルリなどに強い物理受けとして起用していましたが、マタドガスを採用したことで役割がかぶってしまったので別の型を育成しようと考えました。

 今回は「すいすいアタッカー型」です。

特性:すいすい
性格:いじっぱり
努力値:A252 B252 S4
持ち物:ラムの実、いのちのたま、きあいのたすき
確定技:すいすい/アクアテール
選択技:みちづれ/どくづき/ちょうはつ/どくどく/だいばくはつ

素早さ2↑、攻撃1↑の補助技としてすいすいを使用し、高い素早さから半減しづらい技範囲で押していくのが理想です(火力が高いとは言えない)

持ち物考察

・ラムの実:やけど、まひ、こんらんを防ぐ。どの状態異常でも仕事ができなくなってしまうので、第一候補。

・いのちのたま:火力底上げアイテム。物足りない火力を補い、デメリットも元より紙耐久なのでそこまで気にならない。

・きあいのたすき:確実にすいすいの発動の狙う。

技考察

・あまごい:必須。5ターン限定の積み技感覚で使える

・アクアテール:あまごい状態でハリーセンが出せる最大火力。命中が不安ならたきのぼりでも○。

・みちづれ:基本的に読まれない。苦手な相手も強引に突破可能。たすき型なら優先度高い。

・どくづき:水技との組み合わせを半減以下にできるポケモンがかなり少ないので優秀な攻撃技。

・ちょうはつ:おにびで物理耐久を補う相手に上からうてる。

・どくどく:物理受け相手に使う。

・だいばくはつ:自主退場技。雨を後続に残したい時に使える。


ピンポイントの起用になりますが、これで行こうかと思います。努力値の振り方ではもっとおもしろい動きができるかもしれません。