2016年8月2日火曜日

【毒統一】 ドククラゲ の使用感、反省


お疲れ様です。
今回の記事の下書きを紛失して、投稿するのが遅くなってしまったエンフィーでございます。
さて、今回はドククラゲ先輩をパーティの一員として連れて行ったので、その使用感と反省を書いていきたいと思います。


まずは今回連れて行ったドククラゲ先輩のデータです↓↓
タイプ:水・毒
種族値:80 70 65 80 120 100
とくせい:ヘドロ液、クリアボディ、あめうけざら(夢特性)

とくぼうと素早さが高く、他は並以下という種族値です。特殊を受ける事も出来ますが、サイコキネシスなどのエスパーは弱点となってしまいますが、炎や草相手に強いタイプ構成をしています。
こうげきは低く、技も少ないですが、とくこうはそこそこあります。様々なタイプの技を覚えるので、弱点を突くことで火力をカバーできます。


今回、ドククラゲ先輩を起用したのは、前回の毒統一パーティでは特殊受けのポケモンがおらず、ウルガモスなどの特殊ATが選出されやすくそれを止められずに負ける事が多かったので、特殊受けをメインに育ててみることにしました。
そして今回育成してみた型がこれです↓↓

「特殊流し型」です。
とくせい:クリアボディ
性格:おだやか
努力値:C252 D86 S172
持ち物:とつげきチョッキ
技:ねっとう、ギガドレイン、マジカルシャイン、れいとうビーム

努力値は、とくこう極振り、素早さはヒ―ドラン抜き、残りDです。
火力を出しつつ防御面も強化するために、とつげきチョッキを持たせています。

各技の採用理由です↓
ねっとう:メイン技、うまく火傷にさせれば物理も受けれる。ウルガモスには威力が低く、ヒ―ドランは火傷をしない。物理受けが他にもいるので、追加効果目当てでなければハイドロポンプなどに変えるのがよさそう。

ギガドレイン:対水ポケモンピンポイント。トリトドンと対面した場合はこれがないと辛い。

マジカルシャイン:悪、格闘対策。特にメガヤミラミがパーティで重いので必要だと感じたが、あまり使う機会が無かった。

れいとうビーム:ドラゴンタイプ対策。4倍弱点の場合はそこそこの火力がでる。


 今回は特殊流しで育成し、主に炎タイプの特殊ATを意識しました。レートに潜った結果、想定していた相手には強い動きを発揮できましたが、等倍の特殊技にはまだ不安を感じたので、もっと耐久に努力値を振ってもよいのではないかと感じました。とつげきチョッキを持ち物にしたことで、変化技が扱えなかったのも柔軟性を下げていると感じました。他に強力な特殊ATがパーティにいる場合は防御特化させた方が活躍できると感じました。
 また、非常に重要なのがとくせいです。絶対に、特別な理由が無い限りはヘドロ液にするべきだと主張します!なんど、ヤドリギやギガドレインを受けて負けたことか、、、ナットレイが出てきやすいので、めざ炎などを搭載しない限りはヘドロ液を推奨します!(私は現在とくせいカプセルを求めてバトルハウスをやっています)


次回への改善案として
1.より防御特化する。Cに振っている努力値をHとDに回す。もちものをチョッキで変えないならばCに残しておいてもいいと思います。

2.技構成の変更。ねっとう→ドロポン。範囲がかぶっているので変化技を採用したり、ミラーコートを入れる。


総評
特殊防御はすさまじく高く、有利な相手にはとことん有利でした。リザYのソーラービームを何度も受けている姿は頼もしかったです。今回は役割+の事をやらせようとしすぎてしまったので先輩の良さを十分に引き出す事が出来なかったの感じました。
次回はもっともっと先輩の良さを引き出せたらいいなと思っています!