2017年6月18日日曜日

IS-インフィニット・ストラトス- 11巻感想

お久しぶりです。社会人になり、忙しくて更新することができなかったエンフィーです。

しばらく、更新ができなかったのですが、ISの新刊が出ると聞きそれの感想は必ず書こうと思っていました!
(発売された週に感想を書けなかったのは許してほしい)

こちらが今回発売された新刊の表紙ですね↓
CHOCOさんの絵もだいぶ見慣れてきましたね。
表紙はセシリアとブルーティアーズですね!
ブルーティアーズのデザインすごく好きなんですよねー


今回はシャル、セシリア、ラウラがメインだったのかなーと読み終わって思いました。
舞台がヨーロッパという事もあり、ヨーロッパ出身の1年生がいろいろ掘り下げられていました。
逆に日本組?はあまり目立たなかった印象でした。
今までなかなか描写されてこなかった、黒兎部隊や、デュノア家、セシリアの家庭が話に絡んできたのはとてもよかったです。


今まで、ほったらかされていた疑問点などがいくつか解決されたので読者としては、伏線を回収してくれて嬉しかったです。
反面、各要素の描写が少し足りなかったかなーと思いました。
もっと深く、長く書いてほしい!と思ったのですが、難しいのかなと、、、
シャルと一夏が折角同じ部屋になったのに数ページで終わってしまったところは残念でした(強欲)

読み終わった感想は
「ページが足りていない!!」
いろんなイベントがあって、新キャラも出て、流れとかを見ると、2巻分ぐらいになりそうな勢いでした。
ISの特徴として、1巻で大きな事件は解決してしまうので、その大きな流れでやるには、キャラもイベントも多すぎた…
一体何人がシャイニィを覚えていたというのだ…(私は忘れていたので10巻読み直しました)

あとはアニメ化してほしいww
というのも、機体が見たいってのもあるし、戦闘シーンを文字だけで描写するには物足りなさがあるんですよね!



長くなってしまいましたので、まだまだ書きたいですが、ここらへんで終わらせます。
今回もまた色んな謎が残されたので、次回が楽しみですね!タイトルも決まってるしすぐ出るでしょ(笑)