この記事はネタバレを含みます。ご注意ください!
さぁ!さっそく昨日公開された「光輪の超魔神フーパ」を見てきました!!!
感想はとてもすばらしかった!!!!
とりあえず終始ニヤニヤしてました。
パンフレットを買って読んでいざ上映へ!!!
同時上映はピカチュウのミュージカルみたいなやつ。ストーリーは割愛。
とりあえずヒメグマかわいい!ヒメグマかわいい!
むしろ前半はそれぐらいかなー笑 あとはテールナーとかルチャブルの意外な面が見れて面白かったです。
ストーリーはほのぼの系。見どころとしては一度に多くのポケモンのかわいい動きを見れる事、笑えるところです!
特に周りの子供たちがたくさん笑っていたのでこっちも笑顔になりました!
そして本命のフーパの映画↓
簡単に説明すると
フーパは物体をリングを通して移動させられる(ドラえもんの「どこでもドア」みたいな)が自分は移動できない→フーパの力が封じられた壺がありそれを開放すると闇のフーパが出てくる→フーパ壺怖い→闇のフーパVS小さいフーパ→伝説ラッシュ!!→闇のフーパ消える→フーパはみんなを助ける!!
まあ気になる人は是非映画館で!!
セレナかわいい♡
アニポケも見ているんですが個人的にはショートの方が好きなので今回はショートでよかったです。
いきなり藤原竜也さんの声が聞こえてびっくりした!冒頭のシーンは映画に必要なのですが、個人的にポケモン映画の楽しみは
・タイトルが出てくる演出
・最初のOPが流れるバトル
・「ポケットモンスター、縮めてポケモン・・・」の部分
この3点を毎回見てます。
今作ですが、冒頭のフーパのシーンでサトシのバトルは無し。タイトル演出は短かったけど長いのはもう随分前からやらなくなったので今回のは良! ナレーションのパートは今作は伝説ポケモンの紹介になったので微妙でした。
オープニングの後はほのぼのシーンからフーパ登場まで。フーパの壺と闇のフーパの解説をしてついにフーパと闇のフーパとの対決に。
あとフーパの幼馴染のような2人(藤原竜也、中川翔子)がいるのですが、この2人の祖先がアルセウスとつながっているらしいんですよね。前情報ではアルセウスがバトルしているシーンが無かったので今作は創造神である部分が注目されるのかなって思いました。実際ほかの伝説勢とは扱いが違いました。
そしてフーパが最初に呼び出したのが「ルギア」!もうこの時点で私ワクワクが止まらなくなりました! 一番好きな映画が「ルギア爆誕」なんですよね。それで思い違いじゃなければルギアの登場シーンは映画のそれに似ているのでもしかしたら意図的にオマージュしていると思います。ルギアの背中に乗る時のBGMとか本当に最高でした(泣)
↑この時点で私はもう大満足!!!!!!!!!!!
ルギアvs闇フーパの構図は素晴らしかったです。いろいろあってルギアは元の海に戻りフーパと闇フーパは伝説ラッシュを始めます。
フーパ側
・ラティアス
・ラティオス
・レックウザ
闇フーパ側
・パルキア
・ギラティナ
・ディアルガ
・グラードン
・カイオーガ
・キュレム
こうやって見るとメガ進化するか否かで分けられてますね。ここの戦闘シーンは本当に豪華ですがもう少しフーパ側に伝説が欲しかったところ。気になったのは各ポケモンが戦う理由。闇フーパ側は操られていたみたいですが、レックウザ、ラティ兄弟はよくわからなかったです。かっこいいからよかったけど(笑) あとサトシにはラティアスに乗ってほしかった。
伝説ラッシュでめっちゃ突っ込みました
「なんでお前空飛べるんだよ!!!!!!」(誰とは言いません)
そのせいで空に6体、海の中で1体歩いているというとてもシュールな絵に、、、
グラードンさん凍らされたりホントにかわいそう。
全体的にORASの2体は不遇だった感じwww
キュレムはフォルムチェンジしてくれるしかっこよくて嬉しかった。パルキアとディアルガもよく動いていたし、最高。
終盤伝説ラッシュに決着がついたら世界の危機が、そしてアルセウスがそれを助けます(とても省略しています)
そしてエンディングへ。
総合して
・過去の作品のオマージュがあり、過去作品を知っている人は楽しめる!
・戦闘シーンがかっこいいし臨場感がある!
・世界を巻き込んでいるわけではなく、一都市で起きている事だからスケールが小さく感じる。伝説が多いから余計に・・・
特に最後のやつはここ最近の作品で目立つ点です。過去の作品に比べて最近のポケモン映画はスケールが小さく感じます。ケルディオのはもはや人間界の危機関係ないし。
過去の作品も世界を巻き込んでいたわけではないのですが、共に生きるポケモンと人間なのにポケモン側に焦点を当てすぎていてスケールが小さく感じるんでしょうか。それとも私が大人になったから???
それでもまた見たいと思える素敵な映画でした!!
長々とすみませんでした、、、
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