2015年7月26日日曜日

IS-インフィニット・ストラトス- 10巻感想

 7/25日にインフィニット・ストラトスの第10巻が発売されました。
いろいろと問題のあるISですが、今回無事に発売されました(笑)


 9巻が特装版での発売、それから長い間情報が無かったので打ち切りかと思っていたのですがそんなこともなく、新刊発表されてから楽しみにしてました。

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表紙は織斑まどかでISは専用機のやつかな



 正直に言うとイラストレーターが変わって絵のタッチがだいぶ変化しました。キャラの描き方は前の人の方がいいですよね。でも今の人はメカニックがすんごいかっこいい!(メカニックがメインだと聞いたことがあります)特に、毎巻ISを最初のページで書いてくれるのは嬉しい!
 今回はゴールデン・ドーンとまどかの専用機のセカンドシフト形態でした。両方ともかっこよかったです。



 さて、内容はというとかなり早く戦闘に入ります。

 新キャラがたくさん出てくるし、2年生の専用機持ちも2人再登場です。←なぜか2人とも男だと勘違いしてた。2代目ブリュンヒルデも登場して世界観が「IS学園」よりも世界にだんだんと広がっているのが感じられます。



 束さんはまどかがお気に入りだし、山田先生はえげつないし、千冬さんと繋がりのある団体は出てくるは、呪われた家系が出てくるわ、知りたいことがたくさん。


 「暮桜」はいつ出てくるんでしょうかねぇ、、、、
 あと今回でIS学園+一夏の取り巻きVS亡国企業の方々の様な構図となり難しい状況になったと感じます。


 とりあえず今回がうまくいけばどんどん新作が出るはずだし、伏線も多いから続きが気になります。


早く次でないかなー

 










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